大和高田市立病院

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この病院は昭和28年に開設された奈良県中西部の320床の基幹病院です。

現在は砂川晶生先生が病院長を務めて 大和高田市立病院
おられます。

エイズ感染協力病院や災害拠点病院、 奈良県地域がん診療連携支援病院なども兼ねている有力病院です。

昔から京都大学や奈良県立医大などとの交流が多く、私も学生時代に先輩を訪ねて実習させて戴いたことがあります。ちょうど昭和55年ごろのことで当時は西嶋先生が部長として活躍しておられました。そのころは消化器内科の故・兼松雄象先生が院長を務めておられ、同窓会雑誌などを売り込みに参上しお世話になったこともあります。

Ilm09_ag04004-sかつて故・長瀬正夫先生という名物外科医がおられ、そのころから腹部一般外科が元気な病院という印象がありました。長瀬先生は胆石手術の名手で、京大での講義は私の友人によれば「嵐のような講義」で明快で力強い、患者さんに役立つ、頭の中がすっきりする、そういう講義でした。

現在は畏友で元クラスメートの岡村隆仁先生が外科部長兼副院長として活躍しておられ、同先生が着任されてから外科手術は何倍にも増え、年間900例以上という奈良県でもトップクラスの実績を上げるに至っています。

手術や治療が質量ともに充実しているため、これまで10名近い若手医師をご紹介させていただき、皆さん満足してくれています。これからも自信をもってご紹介したいものです。

京大心臓血管外科の教授を拝命していたころに、この病院で講演をさせて戴いたことがあり、その後の会食も含めて歓待いただきうれしく思ったものです。

私が学生病院実習でお邪魔していた昭和54-55年ごろの建物に加えて平成11年には東館が建設され、今はかなり大きな病院になっています。ハイケアユニットや教育研修センターも併設され、大きく展開しようとされています。

奈良県の地域医療のレベルアップのためにこの大和高田市立病院と連携して私たちのチームがお役に立てればと願っています。とくに心臓や大動脈の緊急手術や傷跡の目立たないMICS手術弁形成その他で他にはできない貢献ができればうれしいことです。

 

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