大動脈弁形成術

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大動脈弁形成術の展開:

医学や心臓外科の歴史の中で大動脈弁形成術は苦難の道であったと言われます。しかし近年の展開で患者さんに真に役立つレベルに達しつつあると言えるでしょう、、、

妊娠や出産に対応できる弁形成:

若い女性の大動脈弁手術では、これまでの人工弁手術では妊娠出産には対応しづらいものがありました。生体弁は急速に劣化しますし、機械弁では胎児奇形や流産などの危険性が高かったのです。しかし弁形成なら、、、

ポートアクセスMICSでの大動脈弁形成術:

大動脈弁形成術は完成度が高くなり、エキスパートチームでは若い患者さんを中心にお役にたつようになりつつあります。傷跡が小さく骨も切らないミックス(MICS)での弁形成はいっそう患者さんたちに喜ばれ、、、

大動脈基部拡張がある時の弁形成には:

私の恩師デービッド先生が開発したデービッド手術が役立ちます。大動脈弁形成術と大動脈基部形成術を同時に成し遂げる手術で、マルファン症候群や二尖弁の患者さんに特に有効で、、、

大動脈基部拡張が早期に発見された場合には:

状況によってフロリダスリーブという手術が使えます。これならより短時間で傷跡の小さいミックスMICSででき、、、

(参考になりそうなページを心臓弁膜症のページから抜粋しました。それぞれの前後のページもご参照ください。

また患者さんたちの生の声も下記で御覧ください)

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