Pocket最終更新日 2023年2月15日 <目次> 1. 妊娠・出産に合う心臓手術とは? 2. 人工弁が妊娠出産に支障を来す理由は 3. 弁形成の利点は 4. 僧帽弁や三尖弁だけでなく大動脈弁でも弁形成 5. そして […]
【テスト】心尖部「凍結」式の左室形成術ーーー治療成績をさらに改善 【2023年最新版】
Pocket最終更新日 2023年2月15日 <目次> 1. 心尖部凍結式の左室形成術とは 2. 開発の経緯 3. 復活への動き 4. 最近の成果 5. 心尖部凍結型左室形成術が優れている根拠 6. これからの展望 1. […]
コロナに負けない!ページ
Pocketコロナウィルス(COVID-19)の感染が猛威を振るっています。 2021年1月9日の時点で、2回目の緊急事態宣言が首都圏の4都県で出されています。 以下はこれまでに私のメールマガジンにてお伝えしたコロナ感染 […]
抗がん剤治療後の心不全(いわゆるCTRCD) 【2021年最新版】
Pocket最終更新日 2021年1月2日 . ◼️抗がん剤による治療で心不全が . 医学の進歩でがんもかなり治り、あるいは長持ちするようになりました。 まだまだ未解決の問題はありますが、それでもがんの患者さんにとって光 […]
Mクリップでうまく行かない時に、、、【2025年最新版】
Pocket最終更新日 2025年9月12日 . ⬛️ Mクリップとは? **MitraClip(Mクリップ)**は、カテーテルで行う僧帽弁逆流(僧帽弁閉鎖不全症:MR)の低侵襲治療です。→→Mクリップの解説はこちら 主 […]
自己心膜による大動脈弁再建、、患者さんの想い出
PocketAさんは40代男性で大動脈弁と僧帽弁の閉鎖不全症のため来院されました。 心不全がすでに発生しており、左室機能も低下していました。 そこで心臓手術ということになりました。 . 大動脈弁はかなり肥厚硬化があり壊れ […]
心臓ペースメーカー、、患者さんの想い出1
PocketAさんは80代の男性です。来院時、あまり元気がなく、周囲からは認知症、老人ボケ、もう歳、などと言われていました。 しかし診察してみると脈拍が遅いことがよくあるのです。 失神発作などがあればそれまで診た先生らも […]
心臓弁膜症とは、、、患者さんの想い出
PocketAさんは重症の心臓弁膜症に対して3回目の心臓手術を求めて来院されました。2回目のときに僧帽弁に植え込まれた機械弁が3分の1周はずれ、かつ三尖弁閉鎖不全症を合併していました。 人工弁がはずれ、かつ機能不全になっ […]
自己血輸血と心臓手術
Pocket◾️自己血とは? . 手術の前に、患者さんご自身の血液を採らせていただくことを自己血貯血と呼びます。その血液を厳重に保管し、手術の後などに輸血代わりに使うのが自己血輸血です。 . ◾️自己血の利点は? . 血 […]
心房性機能性僧帽弁閉鎖不全症について 【2025年最新版】
Pocket最終更新日 2025年9月13日 . ◆要約 弁そのものは壊れていないのに逆流(MR)が起きるタイプの一つが「心房性機能性僧帽弁閉鎖不全症」。 長期の心房細動(AF)で左心房が拡大し、弁輪が広がる/後尖が外側 […]
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