事例 病気を多くもった大動脈弁狭窄症の患者さん

Pocket患者さんは、85歳男性。 大動脈弁狭窄兼閉鎖不全症(圧較差109mmHg)、 三尖弁閉鎖不全症(高度)、僧帽弁閉鎖不全症(軽度)、心房細動、心不全、のため来院されました。 糖尿病、心筋梗塞後状態、睡眠時無呼吸 […]

大切にされる患者道―医療者を理解し医療者に大切にされる

Pocket大切にされる患者道(MK式) . 心臓手術を専門として仕事をする中で、患者さんにこうして頂ければお互いに良い治療と良 い信頼関係ができると思うことがいくつかあります。もちろん私ども医療者にこうして欲しいという […]

お便り27 収縮性心膜炎の患者さん

Pocket患者さんは50歳男性で 難治性心不全のため大阪から名古屋ハートセンターまで来院されました。   ことの起こりは次のようなお手紙(①)を患者さんのお母様から頂いたことでした。 心筋炎後の心筋症のため心不全に陥っ […]

お便り26: メイズ手術の患者さん

Pocket患者さんは40代の男性で、 以前に関東の大学病院で、 肺動脈弁狭窄症と心房中隔欠損症(ASD)および心房細動への手術(いわゆるメイズ手術)を合計2度にわたって受けられました。 心房細動が難治性で手術でも治らず […]

第三回春日井ハートフォーラム

Pocket5月15日土曜日に第三回春日井ハートフォーラムが開催され、講演させて戴きました。 心臓血管外科手術のお話を実際の症例、とくに春日井市や可児市エリアの先生からご紹介頂いたケースをもとにいたしました。 一例目は二 […]